社会人になったらゴルフを始めよう!得られるメリットを7つ紹介
目次
社会人になると、学生とは全く違うライフスタイルになりますよね。
中には、
「新しい趣味が欲しい」
「日常に刺激が欲しい」
と考えている方もたくさんいるでしょう。
そのような方には、ゴルフがおすすめです。
この記事では、社会人がゴルフをするメリットや、注意点、ゴルフデビューのステップについて詳しく解説していきます。
社会人がゴルフを始めるメリットは?
では早速、社会人がゴルフを始めるメリットについて、詳しく見ていきましょう。
運動不足を解消できる
社会人になると、運動をする機会がグッと減ります。
趣味で何らかのスポーツをしていたり、ジムに通ったりしている場合でも、学生の頃に比べると時間がないため、どうしても運動量が減ってしまうのです。
ゴルフは、ウォーキングやヒッティングなどの要素を含んだスポーツですので、定期的に行うことによって運動不足を解消しやすくなります。
会社外の人脈を作れる
ゴルフは企業間の親睦を深める目的で行われることもあります。
このような場に参加することによって、会社外の人脈を構築できるようになるのです。
会社外の人脈は、仕事を円滑に進めるためにも重要ですし、独立してビジネスを展開するときにも役立ちます。
ストレス発散に繋がる
ストレスの発散に繋がることも、社会人がゴルフをプレーするメリットです。
社会人になると、日々様々なストレスと向き合うことになり、ストレスを限界まで溜めこむと、パフォーマンスを発揮できなくなったり、心のバランスが崩れてしまったりします。
ゴルフをすることによって、これらのストレスを定期的に発散できるようになりますので、心身共に健康な状態を維持しやすくなるのです。
年齢や役職を超えた出会いに期待できる
ゴルフは、年齢や性別関係なく愛されているスポーツです。
また、ビジネスに直結するスポーツということもあり、経営者や経営幹部など、企業の核となる役職者からも人気を集めています。
ゴルフを始めることによって、年齢や役職を超えた出会いに期待できるようになりますので、さらなる人脈拡大に期待できるのです。
早い段階でマナーやルールを覚えられる
先ほども解説したように、ゴルフはビジネスに直結するスポーツです。
そのため、今はゴルフをする機会がなくても、役職がついたり、部署が変わったりすれば取引先や上層部とゴルフをする機会が出てくるかもしれません。
そんな時に、ゴルフを一切やったことがなければルールから確認する必要があるため、場合によっては周りに迷惑をかけてしまったり、恥ずかしい思いをしてしまったりすることもあります。
早い段階でゴルフを始めてルールを理解しておけば、いざゴルフをすることになった場合でも、心から楽しめるようになるのです。
また、ゴルフは紳士のスポーツとも呼ばれており、ルールブックには載っていないマナーがいくつか存在しています。
このようなマナーを早い段階で身につけておくことによって、目上の方と上手に付き合えるようになります。
新たな趣味を見つけられる可能性がある
仕事とプライベートを両立し、充実した人生を送るためには、全力で打ち込める趣味を見つける必要があります。
ゴルフは非常に奥が深いスポーツであり、やればやるほどハマってしまう、不思議な魅力を持つスポーツでもありますので、新しい趣味を探している方におすすめです。
メンタルが強くなる
ゴルフは、忍耐力や集中力、プレッシャーに打ち勝つ力などが必要なスポーツですので、メンタルを鍛えたい方にもおすすめです。
例えば、ティーショット(1打目)を打つときは、その場にいる全員が自分に注目する中で最高のパフォーマンスを発揮する必要があります。
また、バーディショットにおいては、
「外したらどうしよう」
という不安がある中で、しっかりとカップにボールを入れなければなりません。
ゴルフでは、このようなプレッシャーに打ち勝たなければならないシーンが何度もありますので、次第にメンタルが強くなっていくのです。
社会人がゴルフを始めるときの注意点
では次に、社会人がゴルフを始めるときの注意点について詳しく解説していきます。
道具を揃えるのにお金がかかる
ゴルフを始めるためには、道具を揃えなければなりません。
ボールはもちろんのこと、クラブ、ゴルフウェア、ゴルフバッグなど、非常に多くの道具が必要であり、これらを全て新品で揃えるとなると10万円以上のお金がかかります。
中古で購入する場合でも、1から揃える場合は数万円単位のお金が発生してきますので、予算としっかり相談しておかなければなりません。
最初はうまくいかない
ゴルフは非常に奥が深いスポーツであり、最初からうまくいくことはほとんどありません。
最初はクラブを思うように振れなかったり、狙った場所に落とせなかったりすることもあるでしょう。
また、時にはルールやマナーを理解しておらず、一緒にラウンドしたメンバーから注意されてしまうことがあるかもしれません。
ただ、これらは全てゴルフの腕を磨くために重要なことであり、何度も経験していくうちに少しずつ技術も向上していきますし、ルールやマナーも理解できるようになりますので、諦めずにトライしてみてください。
社会人がゴルフを始めるためのステップ
では次に、社会人がゴルフを始めるためのステップについて詳しく解説していきます。
ステップ1:道具を揃える
先ほども解説したように、ゴルフを始めるためには道具を揃える必要があります。
道具については、新品を購入するのも1つの方法ですが、新品はかなり値が張りますし、技術力が伴っていない状態では宝の持ち腐れになってしまうこともありますので、最初は中古品を購入するのがおすすめです。
また、知り合いから安く譲ってもらうのも1つの方法といえます。
ステップ2:最低限のルールとマナーを覚える
ゴルフにはルールやマナーがたくさんあります。
細かなルールについてはやっていくうちに覚えていくため、最初から頭に入れておく必要はありません。
ただ、最低限のマナーやルールについては、事前に覚えておく必要があります。
ゴルフは複数人のメンバーと一緒にプレーすることが多く、基本的なマナーやルールが身についていないと、周りに迷惑をかけてしまう可能性が高くなるのです。
ゴルフのルールやマナーについては、ネットで検索をすればすぐに出てきますので、事前に確認しておきましょう。
ステップ3:練習場で技術を磨く
ゴルフ場でプレーするためには、最低でもボールをまっすぐ飛ばせるようにしておかなければなりません。
ただ、先ほども解説したように、最初からうまくいくことはほとんどありませんので、まずは練習場で技術を磨くのがおすすめです。
ステップ4:コースデビュー
最低限のルールやマナー、それから技術が身についたら、早速コースデビューしてみましょう。
この時は、既にゴルフ場でプレーしたことがある経験者と一緒に行くのがおすすめです。
先にお伝えしておくと、ゴルフ場と練習場では感覚が全く違いますので、イメージ通りのプレーができない可能性が高いです。
ただ、目的意識や課題意識を持ち、一打一打集中してプレーしていれば、少しずつイメージ通りのプレーができるようになりますので、技術力向上に向けて少しずつ努力を積み上げていきましょう。
まとめ
社会人がゴルフを始めることによって、運動不足の解消やストレスの発散だけでなく、人脈の構築などビジネスに関するメリットを得られる可能性が高くなります。
また、メンタルの強化にも繋げられるため、一石二鳥といえるでしょう。
ゴルフは始めるまでのハードルが高いと思われがちですが、道具さえ揃えてしまえばいつでも始められます。
ただ、いきなりコースデビューしたとしてもイメージ通りのプレーができず、場合によっては周りに迷惑をかけてしまう可能性もありますので、まずは練習場で技術を磨くことをおすすめします。
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