エンターがゴルフ市場を語る?!ゴルフ市場の変化について考えてみた!
目次
コロナ禍でゴルフブーム再来!
コロナ禍の3密回避と東京2020オリンピック・パラリンピック開催の影響で合計で2020年のゴルフにおける経済効果はなんと1兆6640億円!
若者の間でもブームは広がり、幅広いゴルファーがゴルフ市場に参入!2020年以降にゴルフを始めた人はおよそ110万人いると推計されているほど!
ゴルフは継続率が低い?!
これだけ人気となると経済効果も大きく、2023年はなんと3184億円と予想されていて底堅くゴルフ市場が推移する見込みが発表されていました!
(データ引用:株式会社矢野経済研究所)
ただし、ゴルフは継続率が低いと言われており、年1回以上コース・練習場に足を運んだ人は9658万3000人で前年度に比べ372万5千人減少との調査もあるほど。。
(データ引用:一季出版株式会社)
僕のコラムの中でもゴルフメンタルに関する記事は度々書かせていただいたのですがゴルフは上達するまでに時間がかかり、一人でラウンドに行くことができず(今は1人予約という便利なシステムもありますが)比較的費用のかかるスポーツのため長く続かない人が多いと言われておりコロナ禍が終息して各レジャー産業が回復すると、ゴルフブームは終焉するのでは!との見方もありました。
予想に反してゴルフ人気は根強いものに!
しかし、2024年現在見事にゴルフブームは続いていてPGMは、コロナ禍を迎える前と比較すると、16.0%増加しています。 PGMが運営する1コース当たりで計算すると、2023年10-12月は1万6000人。2019年同期間比で8.8%増加し、ゴルフの魅力に沼る新規ゴルファーが続出するいい結果となりました!
ゴルフウェア市場も好調
1. サステイナブルな素材の需要増加
2023年は環境に配慮したゴルフウェアの需要がさらに増加し、サステイナブルな素材やリサイクル素材を使用した製品がトレンドを博しました。
2. ファッションと機能性の融合
ゴルフウェアは単に機能的であるだけでなく、ファッションアイテムとしても重要な存在となっており、
機能的ながらトレンドを抑えたスタイリッシュで洗練されたデザインのゴルフウェアが注目されています。
3. テクノロジーの統合
機能面で言うと今後もゴルフウェアにさまざまなテクノロジーが組み込まれることが予想されます。例えば、汗を吸収する素材やUVカット機能など、快適性やパフォーマンス向上のためのテクノロジーが注目されています。
4. オンライン販売の拡大
2023年には、インターネットを介したオンライン販売がますます重要になり、オンラインストアやマーケットプレイスを通じて、自宅から簡単にゴルフウェアを購入することができるようになっています。
ゴルフ人気に伴い、ゴルフ関連市場も好調な推移を続けておりゴルフウェア市場の新規参入が見られています!
エンターのアパレル4Uも展開
僕も4U FOR YOUというアパレルを展開しています笑
FOR YOUは「あなたへ」という意味合いはもちろん、「よゆー!」(余裕)という僕の口癖のポジティブマインドをブランド名にしました。
僕自身、身体がデカすぎて(誰がゴリラだ!笑)自分にフィットするウェアが日本でなかなか手に入らず、
気に入ったデザインや生地素材ものを見つけることが難しかったことから
僕自身がデザインしてアパレルブランドを持てばいつでもお気に入りのウェアが着れる!
そんなきっかけからローンチを決めました!
初版はポロシャツを2カラー販売したのですがありがたいことに1日で完売でき、
(正直、まさかこんなに早く完売できるとは思っておらず僕も驚くほどのスピードでした、とても嬉しかったです!)
その後カラー展開を1色増やしネイビーを販売(こちらも即完売!本当にありがとうございます!)
新たなラインナップも製作中なので皆さん楽しみにお待ちください!
おしゃれで機能的な素材にこだわり、生地選びも実は何回も工場に足を運び選びぬき、プリントも洗濯によって剥がれたりしないような印刷方法を相談したり、ロゴデサインも僕自身も行っています!
今後も新商品をお届けできるよう頑張って参りますので応援よろしくお願いします!
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