ウェッジってどんなクラブ？

ウェッジとは、主にピンまで100ヤード以内やグリーン周りなど短い距離のアプローチショットで使用するゴルフクラブです。そのほか、バンカーからの脱出（バンカーショット）や深い芝など悪条件下のショットでも使用されます。

ピッチングウェッジ(PW)：44度から47度程度のロフト角を持ち、アプローチショットやフェアウェイからの短い距離のショットに使用されます。フルスイングや半スイングでボールを高く上げ、グリーンに対してソフトに着地させることに適しています。

アプローチウェッジ(AW)：48度から53度ほどのロフト角を待ち、ピッチングウェッジとサンドウェッジの飛距離差を埋めるクラブです。差を埋めることから「ギャップウェッジ」と呼ばれることもあります。ボールが適度に上がり、ロブショットが打ちやすいウェッジです。

サンドウェッジ(SW)：おおよそ54度から58度のロフト角を持ち、広いソール（ヘッドの底面）とグルーブ（溝）が特徴で、主にバンカーや砂地などの、深い芝などコンディションの悪い場所からのショットに使用されます。

ロブウェッジ(LW)：60度以上のロフト角を持ち、その名の通りロブ(ボールを高く上げる)ためのウェッジです。グリーンのピン側へアプローチしたい場合や、ランを出したくない時などの正確なコントロールが求められるタイミングで使用します。

タイトリスト ボーケイ フォージド ウェッジ

FORGING AHEAD. モダンクラシックの頂点に。
ウェッジを作るだけなら、誰にでもできる。しかし、究極ともいえる素材や技術を惜しみなく使い、感性に訴えるフォージドウェッジを生み出せるのは、“マスタークラフトマン”だけである。ボブ・ボーケイの、終わりなきベストゲームへの探求心。その成果を「ボーケイフォージド」の名に込めて。

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キャロウェイ JAWS FORGED ウェッジ

ツアーからのフィードバックを反映し、テクノロジーと軟鉄鍛造がもたらすハイパフォーマンス。

人気のJAWSシリーズに、待望の軟鉄鍛造「JAWS FORGEDウェッジ」が、登場です。今回のJAWS FORGEDウェッジは、リーディングエッジはやや丸く、ヒール部は高めとなり、全体のフォルムはツアーでも人気だった2007年のX FORGEDウェッジを彷彿とさせます。

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クリーブランド RTX 6 ZIPCORE ウェッジ

さまざまなライから 安定したスピン性能を発揮! RTX 6 ZIPCORE 誕生

悪条件下でのスピン性能がさらに向上! フェースブラスト、レーザーミーリングを ロフト別に対応させた「HydraZip」フェースにより ウェットスピン性能が向上。

飛距離と方向性がさらに安定！ 進化した「ZIPCORE」テクノロジー。 上下慣性モーメント増大により 安定したボールスピードとスピン性能を実現。

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プロギア 0 TOUR ウェッジ

そぎ落とした形状、サイズから生まれる、柔らかさ、やさしさ。
アイアンに求められる永久性能を徹底追及した、PRGRのフラッグシップモデル。
縦マイクロミーリングフェースがラフやウェットコンディションでも高いスピン性能を保持。

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テーラーメイド ハイ・トウ 3 クローム ウェッジ

狙い通りのショットをカバーする全方位型ウェッジにアイアンとの一体感を生むクロームカラーが新登場！カッパーフィニッシュ仕上げの「ハイ・トウ 3 ウェッジ」同様に、フェースからはメッキを除き、雨天時などのウェットコンディションにおいても水はけが良く最適なスピン量を実現するための設計『ロウフェーステクノロジー』を搭載。
さらにフェース面に無数に配したバー状の突起『レイズドマイクロリブ』との相乗効果で、グリーン周りのショット時におけるバックスピン量のアップに貢献します。

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キャスコ ドルフィンウェッジ DW-123

苦手なバンカーが好きになる！あらゆるライからのアプローチをやさしく、ラクに。
100ヤード以内、ワンピンに寄せる！DW-123誕生！

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まとめ

今回は最新クラブをご紹介いたしました。

いかがでしたか？今年はようやく、コロナも終息を迎えマスクなしでも出歩けるようになり、よりストレスなくゴルフを楽しめているかと思います！新しいクラブにも新調して更にゴルフを楽しんでみてはいかがでしょうか！