今年もエンター豊田がジャパンゴルフフェアに行ってきました!
目次
ジャパンゴルフフェアの歴史
2024年3月8日(木)から3月10日(日)までの3日間、パシフィコ横浜にて「ジャパンゴルフフェア2024」が開催されました。今年は、国内外のゴルフメーカーや関連企業約200社が出展し、最新ゴルフクラブ、ウェア、アクセサリー、ゴルフ旅行情報など、ゴルフに関するあらゆるものが集結しました。
本記事では、ジャパンゴルフフェアの50年以上の歴史を振り返り、その歩みを詳細に辿ります。
ジャパンゴルフフェア誕生の背景
1970年代初頭、日本のゴルフ人口は急増し、ゴルフ用品市場も拡大していました。しかし、当時のゴルフ用品は専門店での販売が主流であり、一般消費者にとって購入機会は限られていました。
そこで、ゴルフ用品メーカーや販売店が一堂に会し、最新商品を広く紹介する場として、ジャパンゴルフフェアが誕生しました。
初代ジャパンゴルフフェア開催 (1974年)
1974年、東京・銀座の松屋で開催された第1回ジャパンゴルフフェアは、ゴルフ用品メーカー25社が出展し、約5万人が来場する盛況となりました。
会場移転と規模拡大
1975年から1980年までは東京プリンスホテルで開催され、その後、1981年から1995年までは東京国際見本市会場(現・東京ビッグサイト)に移転し、規模を拡大しました。
バブル期とゴルフブーム (1987年~1990年)
1987年から1990年にかけてのバブル期は、ゴルフ人気が爆発的に高まり、ジャパンゴルフフェアもそれに伴い規模を拡大しました。1990年には、出展社数280社、来場者数25万人を記録しました。
ゴルフ人口減少と試練の時代 (1990年代後半~2000年代)
1990年代後半以降、日本のゴルフ人口は減少傾向に転じ、ジャパンゴルフフェアも来場者数減少という試練に直面しました。
改革と復活 (2000年代後半~)
2000年代後半以降、ジャパンゴルフフェアは来場者数を増加させるため、様々な改革を断行しました。
- 会場を幕張メッセに移転し、アクセスを向上
- 試打コーナーや体験イベントを充実
- レディースデーやファミリーデーなど、新たな企画を実施
これらの改革により、ジャパンゴルフフェアは来場者数を回復し、現在では国内最大級のゴルフイベントとして定着しています。
ジャパンゴルフフェアの現在
2024年現在、ジャパンゴルフフェアは毎年3月にパシフィコ横浜で開催されています。
- 出展社数:約200社
- 来場者数:約10万人
- 主な展示内容
- 最新ゴルフクラブ
- ゴルフウェア・アクセサリー
- ゴルフ旅行情報
- ゴルフレッスン
- ゴルフ練習場
ジャパンゴルフフェアの意義
ジャパンゴルフフェアは、最新ゴルフクラブを試打したり、ゴルフウェアやアクセサリーを購入したり、ゴルフ旅行の情報収集したりできるだけでなく、ゴルフの技術向上に役立つイベントや体験も充実しています。
ゴルフファンにとって、ジャパンゴルフフェアはまさにゴルフの祭典と言えるでしょう。
今後の展望
今後もジャパンゴルフフェアは、ゴルフ業界の発展に貢献し、ゴルフファンに新たな楽しみを提供し続けるでしょう。
ジャパンゴルフフェア開催年表
1974年:第1回ジャパンゴルフフェア開催(東京・銀座 松屋)
1975年~1980年:東京プリンスホテルで開催
1981年~1995年:東京国際見本市会場(現・東京ビッグサイト)で開催
1996年~2006年:幕張メッセで開催
2007年~:パシフィコ横浜で開催
ジャパンゴルフフェアの魅力
ジャパンゴルフフェアは、毎年3月にパシフィコ横浜で開催される、国内最大級のゴルフイベントです。
ゴルフファンにとって、ジャパンゴルフフェアはまさに夢のような空間と言えるでしょう。
最新ゴルフクラブを試打できる
ジャパンゴルフフェアの一番の魅力は、最新ゴルフクラブを試打できることです。各メーカーの最新モデルはもちろん、開発中のモデルも展示しており、実際に打って感触を確かめることができます。
ゴルフウェア・アクセサリーを購入できる
ゴルフウェアやアクセサリーも充実しています。各メーカーは、最新コレクションはもちろん、セール品も多数展示しており、お気に入りのアイテムを見つけることができます。
ゴルフ旅行の情報収集ができる
国内外のゴルフ旅行の情報も収集できます。旅行会社やゴルフ場関係者は、様々なゴルフ旅行プランを提案しており、皆さんのご希望に沿った最適なゴルフ旅行を実現することができます。
ゴルフの技術向上に役立つイベントや体験が充実
ゴルフスイングの分析やゴルフレッスンなどのイベントも充実しています。ゴルフの技術向上に役立つ情報を収集することができます。
家族で楽しめるイベント
ゴルフ体験コーナーやゴルフゲームコーナーなど、家族で楽しめるイベントも充実しています。ゴルフ初心者でも楽しめるイベントが多数あるので、家族でゴルフを楽しむことができます。
2024年もキッズコーナーの設置や日本ジュニアゴルファー育成協議会の出展があり、お子様連れでの来場にも楽しんでいただけるサポート体制が整っています。
ジャパンゴルフフェアに行く前に準備しておきたいこと
- 事前に公式サイトで来場者事前登録を行うと、QRコードチケットが発券され入場料が1000円になります。(使用できる店舗は限定されますが1,000円分の金券がつきます)当日券は1500円になるため事前購入がおすすめです。
- 試打コーナーは混雑することが予想されるため、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。(混雑日には朝のうちに整理券がほとんど終了しているブースも多々あります)
- 会場が広いため歩きやすい靴での来場がおすすめです(試打しやすいようにスニーカーがおすすめ)
- パンフレットやカタログなどをたくさんもらうので、エコバッグを持っていくと便利です。(ブースによってはトートバック付きでパンフレットを配布しているので代用も可能です)
Sho-Timegolfメンバーと共にエンターもイベントに出演!
今年はゴルフパートナー様NEXGENブースで初めてのイベント出演にて
NEXGENボールの販売会(2スリーブ以上ご購入でSho-Timeメンバーと写真撮影)とSho-Timeメンバーによるドライバーの試打イベントを開催させていただきました。
ゴルフパートナー様、貴重な機会をいただきありがとうございました!思い出深い1日になりました!
最後に
今回の記事ではジャパンゴルフフェア(JGF)2024の様子をお伝えするとともに、ジャパンゴルフフェアの歴史や楽しみ方についても書いてみました!
遠方にお住まいでご来場できなかった方にも雰囲気が伝わりましたら嬉しいです。
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