エンター豊田プレミアムコンペを開催!コンペへの想い編
目次
①コンペのいいところ
コンペは試合なので全員がライバルにあたるわけですが、競技を除けばコンペは交流の場として参加する方がほとんどで年齢や性別も幅広く参加できるのでコンペをきっかけにゴルフ仲間になったり。
よくご質問いただく、1人参加は大丈夫か、ひとりぼっちにならないか心配ということに関しては基本的に1人参加も多いですし共通点のゴルフがあるので、皆さんゴルフの話をきっかけに盛り上がっていらっしゃる印象です!
このコラムでは僕の想いが詰まったコンペの準備について書いていこうと思います。
次回、コンペの様子を公開させていただきますのでそちらもお楽しみになさってください!
コンペに向けての準備
②会場選び
会場選びは費用面と前回YouTubeのコンペに参加してくれた方のお住まいの場所を参考にアクセスがしやすい場所、前日から一緒に練習したりご飯を食べたりできる宿泊施設がある会場で考えました。
アクセスの良さと費用面がすごく難しく、何度も考えましたが最終的にこのコンペのテーマは感謝を伝える、アットホームなコンペだったので僕が一番居心地が良いと思える場所でやろうと地元茨城県にあるウィンザーパークゴルフアンドカントリー様での実施を決めました!
もちろん茨城県なので少し都内からは距離がありますが、とにかくスタッフさんのホスピタリティ、コースメンテナンスも最高なので皆さんにもゴルフ場を知ってもらいたいという思いもあってこのような会場決定になりました!
③参加者の皆さんの募集
僕はいつもコンペ開催前に色々な情報をお届けしたいのでメールの回数が他のコンペより多めだと思うんです。
実際、今回のコンペでも2回の全体メールと個別でメールくださった方には運営からお返事をしていたので会場で会った時に参加者の方とスタッフがやっと会えた!と盛り上がったりしていました笑
このコミュニケーションの密度も僕は大切に思っていて、初めての参加でドキドキすると思うのでリラックスして、知り合いに会う感覚で遊びにきてもらいたいそんな気持ちからコミュニケーションを取りやすい情報発信にしています!
おかげ様で募集開始から1ヶ月しないうちに満枠をいただき、チームで喜んだのを覚えています。
④景品について
コストを極限まで抑えたことで、記念品に加え、景品は企業様にご協賛いただきました。
ご連絡を差し上げた時、企業様からのあたたかいお言葉や応援しています等のメッセージが嬉しくて。
お願いをしている立場なのにこんなにもあたたかい応援をしていただけて本当に嬉しかったですし、準備を進めていく段階で励みになりました。
少しでもわかりやすくご協賛いただいた企業さんのご商品をお伝えしたくて、ポスターを作ったり体験コーナーを設置したり。
ポスターもコストの都合で全てスタッフがデザインしたので手作り感満載ですが、アットホームな感じが伝われば嬉しいです笑
ちなみにスタッフの手作りはポスターだけでなく、記念品各グッズのデザインやドラコンニアピンフラッグも手作り。
きっと日本一手作りグッズが多いコンペですね笑
本当にありがたいことにたくさんの企業様にご協賛いただいたので少し写真で自慢させてください笑
⑤会場の設営
設営に関しては、株式会社LINKのかずとさんがメインで進めてくれていて景品の配置や配分まで色々と考えて動いて配置してくれました。
景品がいかにみやすいか、どの席からもみやすいように微調整を加えたりしながら配置している姿はプロでした。本当にありがとうございます。お誕生日プレゼントでコンペに参加してくださった方もいたのでカートのデコレーションは女性スタッフが楽しく配置を考えながら、ゴルフ場には他のお客様もいるのでプレーの邪魔にならない程度にデコレーションしていました笑
こういう作業は僕がやるよりお願いした方がセンスがいいかなと思って株式会社LINKのしおりさんにお任せしました。結果大成功でした!笑
⑥景品の撮影
景品の撮影はプロに任せたいとスタッフがこだわっていたので、なんと撮影は某有名雑誌の編集に関わっている方にお願いしました。
いつも僕は演者としてカメラに映るのですがこういう時にスタッフの絆を感じました。
制作スタッフ同士のつながりがあって、来てくれたプロの方は運営スタッフのスタッフ仲間でコンペのためにと無償でわざわざ茨城まで来て撮影して下さりました。本当にありがとうございます。
おかげでどの写真もプロ仕上げのクオリティで嬉しかったです。
そしてなんと各ご商品の物撮りもゴルフ場でやってくれていて。
このコンペにはたくさんの人の想いが詰まっている、あたたかい気持ちの溢れる、そんなコンペにすることができました。
⑦アットホームな空気感へのこだわり
コンペ会場があたたかい空気感になるように当日スタッフもカメラを回しながら参加者の方と一緒にラウンドを何ホールか回らせていただいたり、キャディさせていただいたり、各カートにお声かけに回ってカート内の雰囲気が少しでもリラックスできるように工夫しました。
また、前半終了後の昼食の時間にも会話ができるよう、ラウンド中のスタッフが現在地を伝えながら前半終了に間に合うようにレストランでスタッフがお待ちしてカメラを回しながらお声かけをしていました。
これはしおりさんのアイディアで、緊張しがちなコンペだからこそスタッフができることはリラックスできる空気感をつくる。
もしかしたら些細なことかもしれませんが、スタッフと写真を撮ったりお話ししたり、皆さんが楽しい昼食の時間を過ごしてくれていたようでうれしかったです!
⑧最後に
こちらのコラムでは準備について書いてきましたが次はいよいよコンペの様子をご紹介していきます。
後編も楽しみにお待ちください!
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