①プロの練習は練習器具だらけ？

アマチュアの方にとってプロゴルファーのスイングは理想そのものですよね！

◯◯選手のようなスイングになりたい！

◯◯選手のような球筋を打ちたい！

など人それぞれ目標や憧れがあるかと思います。

そんなツアーで活躍をするトップ選手でさえ練習器具を使って基本動作の確認をすることを読者の皆様はご存知でしょうか？

プロゴルファーとて人間ですので

ロボットのように精密な動きを毎度再現するには毎日欠かさず練習が必要なのです。

その練習は地道な内容そのものでハーフスイングやアプローチまたは練習器具を使ったスイング動作の確認であったりします。

ゴルフショップには様々な練習器具が販売されているわけですが、今回の記事では私自身も使っている練習器具をご紹介できたらと思います。

②オススメの練習器具紹介

AZASドライバット

AZASドライバットは、プロゴルファーの中でも使用率がダントツで高い練習器具です。

通常の練習バットとは違う特徴が2点あります。　

長さが40・45・50インチの3種あり、バランスがゴルフクラブに近い設計となっております。

(重さもレディース・レギュラー・アスリートから選択が可能です)

またバットの中心部が２色に色分けされているのでバックスイング・フォロースイング時にクラブの面の使い方が正しいポジションであるか確認することができます。

普段の練習時に面の確認や重たいバットを振ることで手打ち防止などに期待できます。

またスタート前などのウォームアップにも最適で私自身も愛用しております。

トルネードスティック

トルネードスティックは、短いタイプと長いタイプ野2種類あります。

この練習器具の特徴は独特のシャフトの柔らかさによる『しなり感』です。

柔らかいシャフトのスティックを振ることで

シャフトのしなりを感じ、ヘッドが手元を追い越すタイミングが分かります。

つまりトルネードスティックを使用して練習をすると、シャフトのタメと解放のタイミングが明確になるということです。

トルネードスティックを使用することで、ヘッドが走る感覚を掴むことが期待できるので、ヘッドスピードを高めることが可能です。

オデッセイパターレール

パッティングレールはシートや棒タイプのものもありますが、ボールを乗せて使用するレール状の練習器具です。 

ボールを転がす際にレールから外すことなく最後までレール上を転がすことがポイントです。

これらを反復して練習をすることで、

・フェイスの面が目標に対して真っ直ぐになる

・パッティングストロークがスクエアになる

上記のような効果が期待できます。

フェイス面が開閉したり、ストロークが不安定になるとレールからボールが落ちてしまうためミスの判別が簡単です。

グリップ修正アイアン

よくゴルフスクールなどで見かけたことがあるかと思います。

特殊なグリップ矯正がついた短いアイアンタイプの練習器具です。

こちらの練習器具は大きく分けて2つのメリットがあります。

1つ目は、確実にスクエアなグリップが確認できることです。

初心者はもちろんですが、上級者も決してグリップを正しく握れているか油断してはいけません。

ゴルフにおいて『慣れ』ほど怖いものはありませんので、定期的な確認をオススメします。

2つ目は、短いクラブ型の練習器具なので自宅でもスイングの確認が行えることです。

忙しくて練習時間が作れない時でも自宅で簡単にスイングの確認ができます。

③あとがき

今回は練習器具について記事をまとめさせていただきました！

ゴルフが好きな方なら、1度や2度くらい見かけたことがある練習器具かもしれませんが、それぞれ特徴があり、スイング中の重要なポイントを確認ができます。

今回ご紹介した中で、

最もオススメしているものは

AZASのドライバットです！

スタート前や練習時にもスイングの確認やアップができる優れものなので私も重宝してます！

ぜひ一度試してみてください！

それではまた次回の記事でお会いしましょう！

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